栗の美味しいゆで方・保存方法
スポンサード リンク

栗の栄養

栗のゆで方、むき方、保存の仕方、産地・・・とご紹介して参りましたが、ここでどうしても外せないのが栗の栄養のお話です。栗は栄養たっぷりの秋の味覚です。単に甘い、おいしい、というだけでは終わりません。

栗は食品としては「種実類」というグループに分類されるのですが、実質的にはイモ類に近いと言われています。例えば栗のビタミンCは過熱しても破壊されにくい、という特徴がありますが、これはジャガイモやサツマイモと共通項。

また食物繊維が非常に豊富なのも、イモと共通しています。といっても、実は栗の食物繊維量はサツマイモ以上。渋皮を入れて計算すると、何とサツマイモの2倍の量を含んでいるのだそうです。

「繊維質と言えばサツマイモ」というイメージがありますが、実は栗の方が勝っているのですね。

カルシウム、カリウム、ビタミンB1などのビタミン類も豊富で、中でもビタミンCはミカンとほぼ同量含まれています。しかも栗は脂質が殆どない為、クルミなどに比べてヘルシーなのも嬉しいところ。一般に木の実類は栄養たっぷりかつ脂質も多いのですが、栗はその点、安心して頂くことが出来ます。

渋皮にはポリフェノールが含まれ、抗酸化作用・血糖値の上昇抑制作用が期待出来ます。渋皮ごと頂く渋皮煮のような料理は、栗の栄養を丸ごと生かした、理に適った料理だと言えますね。

栗ご飯や栗おこわなど、渋皮をむいた栗を使うレシピもおいしくておすすめですが、栄養の面から言うとちょっと損なのかもしれません。



スポンサード リンク